QOL爆上げする本当に買ってよかったもの一覧
コロナ渦で外出自粛の日々が続いてますが、皆さんはどうお過ごしでしょうか?
授業もすぐ終わってしまい暇なので、最近家で過ごす際によく使うものをまとめてみました。
ミキサー
朝ごはん食べる習慣がない人にこそオススメしたいものがミキサー!
朝からしっかり活動するためには、朝ごはんきちんと摂りたいですよね...時間が取れなかったり、食欲がなかったりでなかなか食べれないのが現実。
そんなときこそ、栄養バランスに気を使って生野菜、果物をミキサーにかけるだけで作れる「スムージー」の出番です。
Yogibo
ダメ人間製造機。気持ちよすぎて立ち上がれなくなります。
ベッドで寝るより罪悪感なく寝れるのでオススメです!
yogibo×Netflixの組み合わせが最強ですね。
Netflixなどの動画配信サービス
今現在、コロナ渦の中で外出自粛が求められています。そんなとき家でなにしますか?
そう、Netflixを見ましょう。友達何人かと登録するのが安上がりでオススメですよ。
スティック型デバイス
ずっとiPhone、iPadで見ていると目が疲れますよね...
そんなときに使えるのがストリーミングデバイス。
これさえあれば、テレビを使って大画面でyoutube、Netflix、Primeビデオなどの視聴が可能になります。
一台あると何かと便利なのがタブレットですね。
勉強に、電子書籍リーダーに、youtube視聴に、何かと使う頻度は高いです。wordとかも使えるのでちょっとしたレポート書くくらいなら全然不自由しませんよ。携帯より大画面で、なおかつPC持ち運ぶより軽いのがメリットですね。
Apple pencil
iPad持っているなら必須と言っていいほどのアイテム。
iPad×Apple pencilが次世代の勉強の必須アイテムになるでしょう。
あとは絵を描いて遊べるのもいいですね。
昨年(2019年)買ってよかったものランク一位に位置するのは、やはりAirPods Proですね。同じくらいの値段帯でSONYの老いずキャンセリングワイヤレスイヤホンもありますが、iPhone使っているならこちらを買った方が便利です。ノイズキャンセルきかせて夜道を歩くと全能感得られるのでオススメです。
ノイズキャンセルモードと外部音取り込みモードをワンタップで切り替えられるので、ずっとつけています。
オフィスチェア
家での仕事、勉強が増えた今、腰のケアは大事です。
自分が腰痛に悩まされた時に購入したのですが、一日中座っていても腰が痛くならないのですごいQOLが上がりました。勉強のしすぎ、仕事のしすぎで腰痛に悩まされている方にオススメです。
SHIROのルームフレグランス
オシャンな女友達にオススメされて買ったのですが、部屋の匂いがすごい良くなって癒されます。
ベッド脇に置いて心地よい眠りを体感しましょう!
色々な香りがありますが、メンズならサボンがいいのではないでしょうか。
バックハンガー
こじんまりとしたレストラン、居酒屋、ラーメン屋さんでバッグの置き場がない時に活躍するのがこのバッグハンガー。
自分のリュックを地面に置く時抵抗ありませんか?テーブル、椅子に置かなくても住むようになるので、使えるスペースが多くなります。
見た目もスタイリッシュでかっこいいよく、便利ともあれば買わないわけがないでしょ。耐荷重が15キロと頼もしいのも魅力の一つです。
最近1番欲しいのは低温調理器具です。
買おうかすごい悩んでます。
持っている方いたらコメントください笑
こう言ったQOL爆上げするもので、気分転換しつつ頑張っていきましょう。これからもちょくちょく更新していくと思うので、宜しくお願いします。
受験勉強を始めるにあたって
前回の更新では、化学のオススメの参考書について書きました。
今回は受験勉強を始めるにあたって気をつけることを伝えられればいいなと思います。受験勉強を始めようと思っている人に向けて書いているので、参考にしてもらえると嬉しいです。
- いつから始めるべきなのか
- 何から始めればいいのか
- どのように勉強するのか
受験を考える人が気になるであろう3つのトピックについて書いていこうと思います。
いつから始めるのか?
『今でしょ!』
ちょっと古いですが、まさにこの言葉通り。
受験勉強に関しては、早く始めた者勝ちだと思います。
そうは言っても勉強に向かうのは難しいと思います。そこまで意識高かったらこの記事は読む必要はないですしね。
医学部を目指す受験生だと高校生になったタイミングから塾に通いだす人も多いです。ただ三年間しっかり受験勉強に向かうのは難しいと思います。部活、遊び、恋人などなど青春したいですよね。
そうは言っても、勉強時間の絶対量は必要になってきます。
僕が個人的に必要だと考えているのは入試本番までに4000時間の勉強をすることです。4000時間をどうやって割り振るのかは人それぞれです。
例えば1日12時間勉強を一年間続けると、12h×365=4380h
4380時間となって、4000時間以上勉強したことになります。
もちろん毎日できるわけないので、前後はすると思いますが、それでも1日12時間を目標にすれば自ずと超えてくるはずです。
努力をしてきた人にどう追いつくのか
第一志望に合格する上で、相手になるには今の自分よりはるかに頭がいい人になってくると思います。そのライバルたちにどう追いつくのか。さらには追い越す必要があります。いわゆる逆転合格ですね。
その時に大事になってくるのが、高負荷×高回数
つまりどれだけ集中して、長時間の勉強をできるかです。
たまに短時間で集中して勉強しているから、自分は大丈夫と言い聞かせている人がいますが、それは大きな間違いです。
長時間勉強をしている人の方が、おのずと集中している時間は長くなります。なので自分に言い訳しないで、努力しましょう。
言い訳を続けて浪人を重ねて、より多くの時間を費やすよりも1年間誰よりも頑張って、パパッと決めた方が効率的ですよ。
ここまで読んでくれた人はわかると思いますが、大事なのはいつから始めるかではなくどのくらい勉強をするかです。
どれだけ早く4000時間勉強することができるか、そのためにいつから始めるかを計画することが大事だと思います。これさえ守れば逆転合格ではなく必然の合格になります。つまり逆転合格は存在しないんです。
何から始めるのか?
まずは英語から始めましょう。
どの塾の模試でもいいので偏差値70を超えることが大事です。
英語の勉強については、今後詳しい記事を書く予定ですが、まずは単語がわからないと話になりません。そのため自分の好みな単語帳をとりあえず3周読んでみてください。単語を覚えつつ英文法を勉強してください。
英語が苦手な人はそれだけで世界が変わると多います。
ここで質問です。
何が合否を大きく変えると思いますか?
この答えは数学ができるか否かにつきます。
英語はいくら得意でもみんなある程度はできてしまうので、そこまでのアドバンテージをとることは難しいです。
ですが数学は差がつきやすい科目です。その分できたときのアドバンテージは大きくなります。なので数学はしっかりと勉強しましょう。
数学のオススメの参考書も記事にする予定ですが、とりあえずは『一対一対応(東京出版)』で演習をしていけば間違いないです。
現役生と浪人生の大きな違いは理科を履修済みかそうでないかです。
物理化学生物のうち1科目をしっかりと勉強しておくといいと思います。
現役生だと物・化にするか、化・生にするか迷うと思います。
どちらにも共通しているのは化学なので、まずは化学から手をつけるといいです。
物理選択、生物選択は迷ったら物理にするということを覚えておくといいです。物理選択の場合、理系の大学であれば選択肢が絞られることはないですが、生物選択の場合、生物系の大学に絞られてしまいます。
また物理は生物よりも高得点が狙いやすい科目でもあります。
どのように勉強をするのか?
Analysis×Planning×Effort
この3つの三本柱があります
Analysis(分析)
=現在の自分の学力レベルと志望校のレベルの差異を見極める
- 高校での順位
わかりやすく言うと東大合格者が5人でる高校なら、その順位以内に入っていたら、医学部に受かる確率も高くなると言うこと
- 模試での判定、偏差値
自分がどれだけの偏差値なのか、志望校の判定はどのくらい取れているのか、どの分野に穴があるのか客観的に知ることができるので、有効活用しましょう。ただ入試問題とは異なるので、判定が取れなくていなくても落ち込む必要はありません。
- 志望校の問題のレベル
現役生なら高3の夏までに一度過去問を解いてみてください。難しくてコテンパンにされることが多々あります。ですが合格するためには現状何が足りていないのかを知る必要があります。各大学によって問題に特色はあるので、志望大学に向けた対策をしていかなければいけません。
数学は簡単だから標準問題レベルをやり込めばいいんだとか、英語は分量が多いから早く読むトレーニングをしなければならないなとか、過去問を解いてみないことにはわからないこともあります。
Planning(計画)
=勉強の計画を立てる
- 長期的な計画を立てる
この参考書はいつまでにおわらせる、模試でこの範囲が出るからそれまでには演習しておこうといった長期的な計画を立てます。
- 一日ごとにどの科目どれだけを勉強をするかの計画を立てる
参考書を自分が決めた期間までに終わらせるために一日何問やらなきゃいけない、などを決めます。ここで大事なのは時間で区切るのではなくその演習量に応じて勉強を進めていくことです。
- 模試ごとに計画を立て直す
模試の結果から今の自分に何が足りていないのかをしっかりとフィードバックすることが大事です。そのため計画の大筋は変えませんが、ちょくちょく変更していくことが大事です。
Effort(努力)
=どれだけ勉強するか
なるべく計画通りに進めるために努力していきます。
ここに先ほどから述べていた4000時間勉強が入ってきます。勉強時間を可視化するツールとして『Study plus』はすごいオススメです。
勉強をしていくにつれて数値として努力の量が見えるので、モチベが上がっていきます。
例えば自習室で勉強するとき毎日一番最後まで残るだとか自分でマイルールを決めてやり通してください。他の誰よりも努力したと思えるくらい頑張れば、それもまさしく青春になります。入試本番前に緊張してきたら、自分が頑張ってきたことを見返してみてください。きっと大きな自信になると思います。
まとめ
- 今すぐ始める
- 4000時間勉強
- 計画を立てる
- 自分と志望校のレベル差を見極める
- 息抜きは大事
ここまで読んでくれたありがとうございました。
参考になれば幸いです。
【大学受験】オススメ参考書・化学
オススメの参考書って言われても、どのくらいの成績の人が使ってたのか気になると思うので言っておくと、高3の模試ではずっと偏差値70を超えてました。高2の夏明け頃から始めて、最初に理論化学をできるようにして、模試ごとに無機、有機を勉強して間に合ったパターンです。
春までに理論、夏までに無機、夏休みで有機をできるようにすれば間に合うと思います。
化学の勉強は理論化学、無機、有機の3つの分野に分かれていて、理論化学は理解すれば間違えなくなっていくけど、無機は暗記がメイン。有機化学はその中間っていうイメージを持っておくといいと思います。
参考書っていってもなに買えばいいかわからん!って人にオススメなのは教科書です。
意外と教科書レベルが抜けてる人多いですよ。センターで9割取れない人は教科書をもう一度読んだ方がいいです。
教科書は文科省が検定して出版されるものだから、医学部に限らず受験に必要なことが書かれているてことは知っておいた方がいいと思います。むやみに変な参考書読むよりは断然オススメです。自分は教科書を裁断して持ち歩いていました。
教科書読むのがだるいなって思った人のために、薄くて手に取りやすいものを紹介します。
この三つは入門レベルの参考書なので、本腰を入れて勉強するよりかはサラーっと読む時に使うといいと思います。解説が本質的でわかりやすいので、取り組みやすいです。この参考書を読んだ後に重要問題集で演習してもいいと思います。ただ自分は硬派な参考書が好きなのであまり好きではなかったです。
硬派なあなたにオススメなものが、『原点からの化学シリーズ(駿台)』。特に化学の計算はオススメです。
駿台の参考書全般的に言えるのですが、カバーを外した後の触りごこちがすごい気持ちよくて撫で回背ます。その点でも駿台の参考書は好きです(笑)
オススメの問題集列挙していきます
◎『重要問題集』
270問ほどの問題があります。これさえ完璧にすれば大体の大学の問題は解けるようになると思います。そのくらいオススメです。入試において標準問題が完璧に解けるか解けないかで合否が変わってきます。 とりあえず迷ったら重要問題集を買うといい。それくらいオススメです。地方医レベルまでは十分に対応しています。
○『理系標準問題集(駿台)』
重要問題集とほぼ変わらない難易度ですが、問題数が200問程度と少なめになっています。
重要問題集よりも短期間で標準問題の演習をこなせるので個人的にはオススメです。
重要問題集をやるか理系標準問題集をやるかは好みの問題なのでどちらでもいいと思います。
○ 標準問題精講(旺文社)
旺文社あるあるですが、標準問題精講は難関大入試においての標準問題なので割とムズカ弾いと思います。70問ほどと少ないので、重要問題集などで演習を積んだ後に解いてもいいと思います。精講って打っても一発で出てこないので個人的に嫌いです(笑)
○『化学の新演習』
300問ほどで重要問題集と重なっている部分が多いですが、少し難易度は上だと思います。問題の質も高く、医学部などの難関大の入試に向けてしっかりと演習ができると思います。僕は重要問題演習で足りないと思ったところをピックアップして解いていました。
医学部受験においては標準問題レベルの問題をミスしないで解けることが大事です。(マジ)
だからまずは重要問題集などを何周もして解き方、考え方を叩き込むことが大事です。一周目は問題が解けなくても全然良くて、わからなかったらすぐ解き方を確認すレバいいと思います。間違えたところをチェックして2周目、3周目で解けるようになっていれば完璧だと思います。
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自分の大学が有機化学の構造決定が頻出だったので、構造決定の問題の演習は多めにやっていました。『京大の化学』は良問揃いなので問題演習をするのはオススメです。
先程とは変わってしまいますが、難易度の高い問題に関してはすぐに答えを見るのではなく、自分でちゃんと考えることが大事です。
赤本より青本の方が解説がしっかりしているらしいです。僕はそこまでこだわりはないですが(笑)
ここまで見てくれたありがとうございました!
少しでも参考になればいいなと思います、